このサイトについて

「ロボアニ.JP」(https://roboani.jp/)へのご訪問、誠にありがとうございます。

当サイトは、管理人のロボ兄(@roboani_jp)が運営する個人サイトです。

ロボットアニメに関する話題──ストーリーやキャラクターやメカニックや世界観・設定、作品が公開された時代背景、制作スタジオや監督やデザイナー、アニメーターの方々など──の紹介や解説、作品やイベントの感想、考察などを綴っていきます。

ロボットアニメの魅力について語ることで、同じくロボットアニメを愛している方たちと交流すること、また新たなファンの方に興味を持っていただくことを目的に運営しています。

僭越ですが、ロボ兄が愛し、助けられてきたこのロボットアニメというジャンルを盛り上げることに、ほんの微力であってもなにがしかの貢献、恩返しをしたい、という想いを持っています。

そして、愛すべきロボットアニメを制作するクリエイターの方々、関係各位へのリスペクトを忘れずにサイトを運営していきます。

TwitterYou Tubeでも発信をしていきますので、併せてよろしくお願いいたします。

記事へのコメントなどもどうぞお気軽にお寄せください。

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魂はロボットアニメで創られた

管理人のロボ兄は現在2人の息子を持つアラフィフのアニメファンです。

小さい頃からロボットアニメを観て育ち、たくさんの勇気を貰い、モラルを教えてもらいました。

ロボットアニメは、明朗な勧善懲悪から複雑な政治劇、友情や愛を高らかにうたうものから人間の内面やエゴを抉るもの、SF、ファンタジー、ホラー、オカルト、コメディ、お色気など非常に広範な要素を取り入れながら、日本のアニメ界において一つの大きなジャンルになっていると考えています。

個人的にはこのジャンルが廃れずに今後もずっと制作され、子供たちに勇気や元気を与えたり、青少年たちが自身を見つめる一助となったり、大人たちが腐らず未来や希望を語ったり、もちろん単純にエンターテイメントとして楽しませてもらえたりすることを願っています。

そのための一助となれるよう、活動していきます。

もちろん、ロボ兄よりもロボットアニメに詳しい方、知識のある方はたくさんいらっしゃることはよくわかっています。

ですが、誰よりも詳しくなければ好きなものを語ってはいけない……ということもないだろう、と開き直り、自分なりの紹介、発信をして参ります。

事実ベースの紹介については可能な限り書籍など調べて書いていきますが、もし事実誤認などがあった場合、もし可能であれば情報ソースとともに、記事コメント連絡フォームTwitterなどからお教えいただけたら幸いです。

一方、「ロボ兄はこう解釈している」といった内容については、もちろん異論、反論あげていただくのは歓迎なのですが、考えを変えるよう求められても難しいことはありますので(変わることもあるでしょうが)、ご理解いただければと思います。

当サイトで扱う「ロボットアニメ」の範囲

どこまでを「ロボットアニメ」と呼ぶのか。

そのジャンルの境界に関しては様々な捉え方があり、唯一の正解を示すことは不可能でしょう。

「ロボアニ.JP」においてはかなり緩めに、広義の解釈をしていきます。

「ロボットアニメ、及びそれに準ずるSF作品」くらいまで含めて紹介します。

  • ロボット、パワードスーツが登場する作品であれば、紹介する可能性がある。
  • 生体兵器など正確にはロボットではないものも、扱いがロボット物に類似していれば扱う。
  • バトルスーツモノはロボットアニメではないと思うが、扱うこともある。鎧モノは扱わない。
  • 『鉄腕アトム』は扱うが『ドラえもん』は扱わない。

具体的には、たとえば『新世紀エヴァンゲリオン』は人造人間だからロボットアニメではない、という方が多くいることは知っていますが、当サイトではロボットアニメの一環として紹介していきます(庵野秀明監督もロボットアニメと呼んでいましたし)。

また、変身ヒーローに近い『宇宙の騎士テッカマン』シリーズや、特撮モチーフの『SSSS.GRIDMAN』なども扱っていきます。

他には、パワードスーツ物もロボットアニメの一種と判断して紹介していきます。

境界の微妙なラインとして、『キスダム -ENGAGE planet-』のように人型戦闘ロボットは登場するもののメインの扱いではない作品や、『超音戦士ボーグマン』『バブルガムクライシス』などのバトルスーツモノについては、メインではないですが軽く紹介していくかもしれません。

バトルスーツと形状は近くとも『鎧伝サムライトルーパー』『天空戦記シュラト』のようないわゆる「鎧モノ」に関しては、メカでもないという判断で当サイトでは扱っていきません。

『テッカマン』よりも変身ヒーロー要素が強いと考える『新造人間キャシャーン』や『破裏拳ポリマー』もおそらく扱っていきません。

ロボ兄はキャシャーン大好きなんですが。(敵はアンドロイドの軍団なのでワンチャン触れるかも……)

また、『ドラえもん』や『キテレツ大百科』のコロ助は確かにロボットでSF作品ですが、当サイトでは扱っていきません。

このあたり、多分に感覚的な部分があり、明確に基準を示すことが難しいのですが、当サイトのおおまかな括りは以上のような感じで行きたいと思います。

著作物の引用について

当サイトでは著作物の紹介、解説の際、著作物を引用する場合がございます。

引用に関しては著作権法上の引用の要件を十分に留意して行いますが、万一引用の範囲を超えていると判断した著作者様がいらっしゃいましたら、下部のメールフォームからご連絡ください。

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当サイトのキャラクター紹介

当サイトのコンテンツは、以下の3人のキャラクターで紹介していきます。よろしくお願いします。

ロボ兄

ロボ兄(ろぼあに) →Twitter

アラフィフのイラスト描き、翻訳家。

70年代後半からロボットアニメに力をもらって来た。

熱い展開、合体シーンが好物。

シビアな設定は好きだが、鬱展開よりは爽快なストーリーが好み。

オペ子

オペ子(おぺこ)

ロボ兄のサポート役。

絵が綺麗・かわいいロボットアニメ、群像劇が好き。

美形敵役の悲劇や鬱展開も嫌いではない。

ニャンボット

ニャンボット(にゃんぼっと)

ロボアニ.JPのマスコット。

女性型ロボットや水着回、温泉回をこよなく愛する。

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